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「ダンス=自己表現の入り口」——“うまくなる”より“大好きになる”を大切にする理由

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「ダンス=自己表現の入り口」——“うまくなる”より“大好きになる”を大切にする理由

「ダンス=自己表現の入り口」——“うまくなる”より“大好きになる”を大切にする理由

2025/05/10

ダンス=自己表現入り口」

——“うまくなる”より“大好きになる”を大切にする理由

「うちの子、ダンスに向いているのか分からなくて…」

体験レッスンに来られる保護者の方から、よくいただく言葉です。
でも、私たちの答えはいつも同じ。

「向いているかどうかより、楽しめるかどうかが一番大事です」

私たちのダンスレッスンは、技術を教え込む場ではありません。
「うまく踊ること」よりも、「自分の気持ちを体で表現してみること」。
子どもたちが、「楽しい!」「また来たい!」と感じる経験を通して、自然と自己表現力が育っていく。
それが、私たちが目指すダンスのかたちです。

「ダンスは習いごと」というより「ことばの一つ」

実は、ダンスは“運動”であると同時に、“非言語のコミュニケーション手段”でもあります。
たとえば、

恥ずかしがり屋の子が、音楽に合わせて自然に体を動かせた。

思いをうまく言葉にできない子が、表情や動きで気持ちを表現できた。
そんな瞬間が、レッスンの中で何度もあります。

言葉に頼らず「自分を出す」。
それができる子は、自分に自信を持ち、学校でも人間関係でも前向きになっていきます。

「年齢や経験より、心が動くかどうか」

私たちのレッスンに来る子どもたちは、ダンスが初めての子も、運動が苦手な子もいます。
でも、どの子にも共通しているのは、**「楽しいから続けたい」**という気持ち。
この「楽しい!」という感覚こそが、継続のカギであり、上達の土台になります。

そして、楽しく続けるうちに、
「こんな動きしてみたい!」
「音楽に合わせてもっと自由に動きたい!」
そんな内側からあふれる想いが芽生えてきます。
それが、自己表現の第一歩です。

「“うまく”より“夢中に”なれる場所へ」

もし、お子さんが少しでも「やってみたいな」と感じているなら、
上手じゃなくても、経験がなくても、まったく問題ありません。
必要なのは、「楽しんでみたい!」という気持ちだけです。

私たちは、その気持ちを大切に育てるレッスンを心がけています。
子どもたちがダンスを通して自分を好きになり、自信を持ち、心を自由に動かせるように——
これからも「ダンス=自己表現の入り口」であり続けたいと願っています。

 

🧩 こんな方に読んでほしい

ダンス未経験だけど興味があるお子さん

お子さんの「自己表現力」を育てたいと感じている保護者の方

習い事選びで「好きになれるか」を重視したいご家庭

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